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Shun菊田in福島
東北3日目。最終日は福島市「なまず亭」にて。
ブルースクルーザーのホームタウンということもあり、リラックスした気持ちから入ることができた。特に内弁慶甚だしい俺なんか、福島にいる、なまずにいるってだけでホッとするのでありました。温室育ちでいけませんねぇ。
そんな中、シュンさんはどこにいてもステージに向かう姿勢、ライヴに臨む姿勢に微塵も揺らぎがなく、山形、仙台同様、慈しむようにギターを抱え、囁かせるように音を出し始め、リハに突入するのでありました。
この日の福島は雪が降り、気温も真冬並。出掛けるのやめとこか…ってなりがちな雰囲気のところ、多くのお客さんにお越しいただき、出演者として本当にありがたいことです。最近では「シュンさんが来る=荒れ模様の天気」というのが定説となりつつあり、関係者の間では想定内だったわけですがね。
シュンさん自身も、最近では自らを「Stormy Man」と称してまして、その自覚を見せているところではありますが、その自覚を顕著に感じるのは何よりもライヴ。「天気は荒れ模様、寒波の襲来ならそれに負けずライヴは熱いものを!」という気概を全面に押し出したものに。無言の気合がギターの一音一音から感じるものでありました。その反面、引くところは引き、いい意味でお客さんとの駆け引きを楽しんでいるようでした。お客さんもそんな揺らぎの中で心地よさと満腹感を感じてお帰りいただけたものと思います。
ブルースクルーザーもおかげさまで本当に楽しい2日間を過ごさせていただきました。特にわたくしミッキーは山形からの3日間、現実離れした楽しい時間を過ごすことができました。お越しいただいたお客さんをはじめ、こうした機会を与えてくれたシュンさん、関係者のみなさんに感謝です。
写真は、シュンさんのシカゴデビュー20周年を記念して作られたパンフレット。これまでの様々なミュージシャンと関わりをもってきた変遷が、多くの写真で見ることができます。

そして、このツーショットは、ツアーではお馴染みになりました、ロードマネジャーの「まっつん」とシュンさん。
今回も、このツアーを下支えした最大の功労者である「まっつん」お疲れさん!!

さて、ブルースクルーザー次回のライヴは………あっ!本日日曜日でありました。
福島市駅前の「アックス」(旧長崎屋)階上のライヴスタジオにて、ハイチ地震のチャリティライヴが企画されております。多数のバンドが趣旨に賛同し出演します。ブルースクルーザーは15:00からの出演になります。ライヴ自体は14:00からスタートです。入場料1000円です。
遠い彼の地での災害、なかなか自分の痛みとして受け止められないのが実際のところですが、賛同していただけるお客さんの一人でも多いことを願っています。よろしくお願いします。
by micky
ブルースクルーザーのホームタウンということもあり、リラックスした気持ちから入ることができた。特に内弁慶甚だしい俺なんか、福島にいる、なまずにいるってだけでホッとするのでありました。温室育ちでいけませんねぇ。
そんな中、シュンさんはどこにいてもステージに向かう姿勢、ライヴに臨む姿勢に微塵も揺らぎがなく、山形、仙台同様、慈しむようにギターを抱え、囁かせるように音を出し始め、リハに突入するのでありました。
この日の福島は雪が降り、気温も真冬並。出掛けるのやめとこか…ってなりがちな雰囲気のところ、多くのお客さんにお越しいただき、出演者として本当にありがたいことです。最近では「シュンさんが来る=荒れ模様の天気」というのが定説となりつつあり、関係者の間では想定内だったわけですがね。
シュンさん自身も、最近では自らを「Stormy Man」と称してまして、その自覚を見せているところではありますが、その自覚を顕著に感じるのは何よりもライヴ。「天気は荒れ模様、寒波の襲来ならそれに負けずライヴは熱いものを!」という気概を全面に押し出したものに。無言の気合がギターの一音一音から感じるものでありました。その反面、引くところは引き、いい意味でお客さんとの駆け引きを楽しんでいるようでした。お客さんもそんな揺らぎの中で心地よさと満腹感を感じてお帰りいただけたものと思います。
ブルースクルーザーもおかげさまで本当に楽しい2日間を過ごさせていただきました。特にわたくしミッキーは山形からの3日間、現実離れした楽しい時間を過ごすことができました。お越しいただいたお客さんをはじめ、こうした機会を与えてくれたシュンさん、関係者のみなさんに感謝です。
写真は、シュンさんのシカゴデビュー20周年を記念して作られたパンフレット。これまでの様々なミュージシャンと関わりをもってきた変遷が、多くの写真で見ることができます。

そして、このツーショットは、ツアーではお馴染みになりました、ロードマネジャーの「まっつん」とシュンさん。
今回も、このツアーを下支えした最大の功労者である「まっつん」お疲れさん!!

さて、ブルースクルーザー次回のライヴは………あっ!本日日曜日でありました。
福島市駅前の「アックス」(旧長崎屋)階上のライヴスタジオにて、ハイチ地震のチャリティライヴが企画されております。多数のバンドが趣旨に賛同し出演します。ブルースクルーザーは15:00からの出演になります。ライヴ自体は14:00からスタートです。入場料1000円です。
遠い彼の地での災害、なかなか自分の痛みとして受け止められないのが実際のところですが、賛同していただけるお客さんの一人でも多いことを願っています。よろしくお願いします。
by micky
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Shun菊田in仙台
東北二日目の昨夜は仙台「ヘブン」にて。
俺的に…一緒にステージにいながら、スタンスとしてはお客さんに近い感じで、聴き入り、見入ってしまう感覚がありました。ですので、以下はお客さん目線でちょいと書かせてもらいます。
まず、感じたのは、音の一粒一粒が都会的で、洗練された感じがしたこと。音の粒に輝きがあり、そのキラキラ感は、実際に見たことないのに、まるでミシガン湖から眺めるシカゴの夜景を連想させるような感じだった。そういう意味では、前夜の山形とは若干趣きを異にしていた印象を受けた。
この日は、シカゴ出身で、現在は宮城県内で英会話教室を主宰されている方が関係者を引き連れていらした。ブルース好きでもあり、シュンさんとシカゴやブルースの話で盛り上がり、楽しんでいただいたみたい。
「今日連れて来た人たちはブルースなんて聴いたことない人。その人たちのハートをキャッチするチャンスね、頑張ってよ」
と肩をたたかれステージへ。その結果やいかに……であるが、少なくとも昨夜のシュンさんのプレイには目を引く煌びやかさと、納得させる重みがあった。
さて、東北最終日の今夜は、福島なまず亭。足元悪い状況ですが、是非のお越しを!ブルースクルーザーも精一杯務めさせていただきます。
俺的に…一緒にステージにいながら、スタンスとしてはお客さんに近い感じで、聴き入り、見入ってしまう感覚がありました。ですので、以下はお客さん目線でちょいと書かせてもらいます。
まず、感じたのは、音の一粒一粒が都会的で、洗練された感じがしたこと。音の粒に輝きがあり、そのキラキラ感は、実際に見たことないのに、まるでミシガン湖から眺めるシカゴの夜景を連想させるような感じだった。そういう意味では、前夜の山形とは若干趣きを異にしていた印象を受けた。
この日は、シカゴ出身で、現在は宮城県内で英会話教室を主宰されている方が関係者を引き連れていらした。ブルース好きでもあり、シュンさんとシカゴやブルースの話で盛り上がり、楽しんでいただいたみたい。
「今日連れて来た人たちはブルースなんて聴いたことない人。その人たちのハートをキャッチするチャンスね、頑張ってよ」
と肩をたたかれステージへ。その結果やいかに……であるが、少なくとも昨夜のシュンさんのプレイには目を引く煌びやかさと、納得させる重みがあった。
さて、東北最終日の今夜は、福島なまず亭。足元悪い状況ですが、是非のお越しを!ブルースクルーザーも精一杯務めさせていただきます。
Shun菊田in山形
昨夜はShun菊田さん東北入り初日、山形は「Bar Tarji」にてライヴでした。
シュンさん自身、遠い昔、蔵王にスキーに来て以来の山形入りらしく、ライヴはもちろん初とのこと。
大勢のお客さんに盛り上げていただいたお陰で、シュンさんもヒートアップ!熱いライヴになりました。
自分的に、初日に乗せてもらったって感じで、今夜の仙台「ヘブン」、明日の福島「なまず亭」がますます楽しみになってきた。
まずは今夜、仙台のみなさん「ヘブン」でお会いいたしましょう!
by micky
シュンさん自身、遠い昔、蔵王にスキーに来て以来の山形入りらしく、ライヴはもちろん初とのこと。
大勢のお客さんに盛り上げていただいたお陰で、シュンさんもヒートアップ!熱いライヴになりました。
自分的に、初日に乗せてもらったって感じで、今夜の仙台「ヘブン」、明日の福島「なまず亭」がますます楽しみになってきた。
まずは今夜、仙台のみなさん「ヘブン」でお会いいたしましょう!
by micky
shun菊田!明日から東北上陸!!
さぁ、いよいよ東北上陸ですね。
Shun菊田さんのライヴ。すでに3月9日の横浜を皮切りに各地でライヴが展開されておりますが、いよいよ明日から東北です。
3月23日(火)山形「Bar Tarji」
山形市七日町2-7-28 YT二丁目ビル1F
023-623-3944
open 19:30
start 20:00
charge 2,000円(ドリンク別)
*shun菊田&今ブー,micky,地元のbassとpiano
3月24日(水)仙台「HEAVEN」
仙台市青葉区国分町3-1-12 山下ビルB1F
022-268-2771
open 19:00
start 20:00
charge adv. 2,500円
door. 3,000円(1ドリンク別途500円)
opening act スパンキー三森&the sideC
*shun菊田&BLUES CRUISER
3月25日(木)福島「なまず亭」
福島市栄町11-10 栄町ビル3F
024-522-7013
open 19:00
start 20:30
charge 2,500円(ドリンク別)
*shun菊田&BLUES CRUISER
明日23日は山形で、今ブーのドラムに俺がお邪魔し、地元のベースとピアノの方が入るとのこと。24,25日は俺等ブルースクルーザーがご一緒させていただきます。楽しみです。
どうぞ、お近くの方は是非ともお越しくださいね!
Shun菊田さんのライヴ。すでに3月9日の横浜を皮切りに各地でライヴが展開されておりますが、いよいよ明日から東北です。
3月23日(火)山形「Bar Tarji」
山形市七日町2-7-28 YT二丁目ビル1F
023-623-3944
open 19:30
start 20:00
charge 2,000円(ドリンク別)
*shun菊田&今ブー,micky,地元のbassとpiano
3月24日(水)仙台「HEAVEN」
仙台市青葉区国分町3-1-12 山下ビルB1F
022-268-2771
open 19:00
start 20:00
charge adv. 2,500円
door. 3,000円(1ドリンク別途500円)
opening act スパンキー三森&the sideC
*shun菊田&BLUES CRUISER
3月25日(木)福島「なまず亭」
福島市栄町11-10 栄町ビル3F
024-522-7013
open 19:00
start 20:30
charge 2,500円(ドリンク別)
*shun菊田&BLUES CRUISER
明日23日は山形で、今ブーのドラムに俺がお邪魔し、地元のベースとピアノの方が入るとのこと。24,25日は俺等ブルースクルーザーがご一緒させていただきます。楽しみです。
どうぞ、お近くの方は是非ともお越しくださいね!
ベーシスト・シブケン
シブケン…言わずと知れたブルースクルーザーのベースである。
福島に「clap」なるフリーペーパーがある。

宍戸さんて方が、取材、原稿、カメラ、構成…と全て一人でやってて不定期で発行してるフリーペーパーがある。そのVol.6にシブケンが取り上げられたのである。
アラ還世代のシブケンなので、クルーザーのベースに納まるまでには、アマチュアながら様々なバンドでベーシストとしてのキャリアがある。記事では、現在のクルーザーの活動には一切触れておらず、そんな過去のキャリアにスポットをあてたものになっている。改めて「人に歴史あり」を感じるものである。あんな経緯があっから今のシブケンのベースがあんだろし、今のクルーザーがあるんだなぁなどとふけってしまった。
それにしても、記事の構成たるや驚くほどにカッコイーのである。バックの写真は、5,6年前のジロキチでのライヴ写真。全体が写ったバランスも絶妙で、それに重ね合わせたベースを弾くシブケンの写真。ちょいとした音楽雑誌の1ページみたいな感じ。


それにしてもずいぶんとカッコよく取り上げてもらったもんだ…。
このclap、先にも言ったとおり宍戸さんて方が一人でやってるもんで、不定期発行なわけだが、創刊は7,8年も前に遡ろうか。ながらも今回がVol.6ってことはずいぶんと間隔の開いての不定期。実はVol.2だったか、俺も取り上げていただいたことがあり、かな~り昔のことだったもんなぁ。
お読みになりたい方は、なまず亭に置いてありますし、福島市内のいたるところで目にしますのでどうぞお手に取って見てくださいね。なお、今回は、シブケンの他にも、シブケンの古くからの友人で、「こまっちゃクレズマ」「めいなCo」で知られています「張紅陽(チャンコウヨウ)」こと「熊谷陽子さん」も特集されておりますのでご一読のほどを。
by micky
福島に「clap」なるフリーペーパーがある。

宍戸さんて方が、取材、原稿、カメラ、構成…と全て一人でやってて不定期で発行してるフリーペーパーがある。そのVol.6にシブケンが取り上げられたのである。
アラ還世代のシブケンなので、クルーザーのベースに納まるまでには、アマチュアながら様々なバンドでベーシストとしてのキャリアがある。記事では、現在のクルーザーの活動には一切触れておらず、そんな過去のキャリアにスポットをあてたものになっている。改めて「人に歴史あり」を感じるものである。あんな経緯があっから今のシブケンのベースがあんだろし、今のクルーザーがあるんだなぁなどとふけってしまった。
それにしても、記事の構成たるや驚くほどにカッコイーのである。バックの写真は、5,6年前のジロキチでのライヴ写真。全体が写ったバランスも絶妙で、それに重ね合わせたベースを弾くシブケンの写真。ちょいとした音楽雑誌の1ページみたいな感じ。


それにしてもずいぶんとカッコよく取り上げてもらったもんだ…。
このclap、先にも言ったとおり宍戸さんて方が一人でやってるもんで、不定期発行なわけだが、創刊は7,8年も前に遡ろうか。ながらも今回がVol.6ってことはずいぶんと間隔の開いての不定期。実はVol.2だったか、俺も取り上げていただいたことがあり、かな~り昔のことだったもんなぁ。
お読みになりたい方は、なまず亭に置いてありますし、福島市内のいたるところで目にしますのでどうぞお手に取って見てくださいね。なお、今回は、シブケンの他にも、シブケンの古くからの友人で、「こまっちゃクレズマ」「めいなCo」で知られています「張紅陽(チャンコウヨウ)」こと「熊谷陽子さん」も特集されておりますのでご一読のほどを。
by micky